アールテクニカ地下ガレージ

アールテクニカ株式会社の製品開発・研究開発・日々の活動です

Bela上でのPure Dataとheavyの連携

 Author

コイデマサヒロ

以前の記事でBelaでPure Dataを試しました。

この記事の中でBelaでPure Dataを扱う方法としてheavyについて軽く触れましたが、改めてheavyの使い方についてまとめます。さらにpdlibとの違いについても触れます。

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ニコ生配信を始める際に必要なもの・新配信(β)について

Author

カムラ

個人的に、このところニコニコ生放送(以下、ニコ生)で映像配信をする機会が増えてきました。
僕自身が当初はあまりニコ生のセッティングに関して詳しくなかったので、今回はニコ生を始める導入として、配信準備に必要なものなどをまとめてみました。
また、新しく始まったニコ生の「新配信(β)」の配信に関するリリース情報をまとめています。

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Raspberry PiでHDMI入力をopenFrameworksでキャプチャする

Raspberry Piで外部からHDMIで入力した映像を使ってやりたいことがあったので、HDMI入力する方法がないか調べてたところAuvidea社のB101を発見。
B101 HDMI to CSI-2 Bridge (15 p.)

これはHDMI信号をカメラモジュールの接続に使われるCSI-2の信号に変換するボードです。これを使えばHDMIの映像をキャプチャできます。
買おうかどうか迷っていたところ、弊社社長がB101を購入してBlog記事を書いていたので、ひとつ譲ってもらい試してみました。

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中国のiOSセールスランキングの異変

Author

羽田


中国のiOSセールスランキングは、業者や自演でランキング操作が蔓延しています。
2016/11初旬にAppleはランキング操作をしているアプリに対して大規模な制裁をしたようです。
中国のセールスランキングの現状と制裁による状況を解説します。

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BelaのAdd Onカードを紹介

Author

コイデマサヒロ

個人的に注目しているBelaの拡張カード2種類を入手しましたので紹介します。
正式にストアもオープンしましたので、Bela本体をはじめ入手しやすくなりました。(在庫を豊富に持たないようなのでタイミング次第では多少待つことになりますが...)

Beagleboneの拡張カードはCapeと呼ばれます。これは、Arduinoのシールドのようなものです。Capeの拡張カードがCapeletということのようです。Capeの拡張用ですので単体では使用できません。Bela本体はCapeですが、今回紹介する2つはCapeletです。

今回は、この2つのCapeletのハードウェアスペックを中心に見ていきます。

f:id:atkoide:20161129183220j:plain(2つのカードを並べたところ)

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