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Author コイデマサヒロ 以前の記事でBelaでPure Dataを試しました。 この記事の中でBelaでPure Dataを扱う方法としてheavyについて軽く触れましたが、改めてheavyの使い方についてまとめます。さらにpdlibとの違いについても触れます。
Author コイデマサヒロ 個人的に注目しているBelaの拡張カード2種類を入手しましたので紹介します。正式にストアもオープンしましたので、Bela本体をはじめ入手しやすくなりました。(在庫を豊富に持たないようなのでタイミング次第では多少待つことになりま…
Author コイデマサヒロ Raspberry Piで使えるI2C接続のオーディオカードのシリーズ2回目です。前回は、MM-5102を試してI2S接続のオーディオデバイスだとノーマルカーネルであってもレイテンシーが抑えることができることがわかりました。出回っているI2S接続…
Author コイデマサヒロ 今までRaspbberry Pi ではUSB接続のオーディオインタフェースを使っていました。ピュアオーディオファンの間では、USB接続のオーディオインタフェースは使わずI2S接続のオーディオカードの方が普通です。ハイレゾがスタンダードな世界…
Author コイデマサヒロ 300円ほどで購入できる格安のArduino Nanoの互換機を購入してみました。問題なく使えそうでしたので紹介します。OS XやRaspberry Piへのドライバーのインストール、ちょっとした故障の修理などをまとめました。
Authorカムラ 前回は色の認識にはズレがあるという話をしました。 人の色認識においてまだ技術でカバーできない部分もありますが、使用するツールによっては映像制作時になるべく色のズレが起こらないようにすることができます。ただ、映画やCMなどの編集や…
Author コイデマサヒロ Part.1、Part.2でBelaの概要を見てきました。今回はPure Dataを用いて実際にちょっとした開発をします。アナログ、デジタルのIOポートと連動したシンセを試してみます。
Author コイデマサヒロ 前回のPart.1では、Belaの紹介的なところまででした。今回は、実際にBeleを使えるようにセットアップし開発環境をみていきます。
Author コイデマサヒロ Kicksterterで資金募集をしていたBelaというBeagleboard Black用のCape(CapeとはArduinoでいうところのシールドのようなもの)を入手しました。低レイテンシーなオーディオを売りにしていたため興味を持ちました。既にKicksterterで購…
Author とべっち 民生用として普及してきたHDMIは10m以上の長い距離を伝送するのが苦手です。 アナログ信号なら映像の彩度が薄くなる程度で済みますが、デジタル信号であるHDMIで無理に長い距離を繋ぐと映像そのものが映らない、なんてことが起きたりします…
Author コイデマサヒロ 前回までにRT Preempt、XenomaiというリアルタイムカーネルをRaspberry Pi3(以下RPi3)に導入しました。(RT Preempt編、Xenomai編、おまけ編)今回はその評価をしてみます。厳密な評価ではありませんが、それぞれのカーネルの特徴を知る…
Author コイデマサヒロ 前回、前々回と自前でビルドしてリアルタイムカーネルを導入しました。カーネルのビルド自体は、それほど難しいものではありませんが、今回は番外編のおまけとして、通常のパッケージシステムによる簡単な導入方法を紹介します。一部…
Author コイデマサヒロ 前回は、Raspberry Pi 3(以下RPi3)にRT Preemptカーネルを導入しました。今回は Xenomai カーネルを導入してみます。Xenomaiもリアルタイムカーネルの一種ですが、よりリアルタイム性の高い性能が特徴です。通常はノーマルなカーネル…
Author コイデマサヒロ Raspberry Pi 3(以下RPi3)は、そこそこマシンパワーがありデスクトップLinuxが動くので音楽制作用途としても使えるのではないかと試行しています。いろいろなソフトが動くもののレイテンシーが大きくなってしまうのが難点です。 そこ…
Author koss (社長) 「これを使えば2~3時間の睡眠で足りるようになる、驚異の睡眠革命!」みたいな謳い文句と共に発表されたNeuroonがようやく届いたので、眠ってみた。