羽田
プレゼン資料などで、特定のアプリの順位情報や国内のセールスランキングなどの情報が欲しい事があります。
今回は情報収集に、App Annieを利用して、無料でどこまで情報を収集できるか見てみましょう。
個人的に注目しているBelaの拡張カード2種類を入手しましたので紹介します。
正式にストアもオープンしましたので、Bela本体をはじめ入手しやすくなりました。(在庫を豊富に持たないようなのでタイミング次第では多少待つことになりますが...)
Beagleboneの拡張カードはCapeと呼ばれます。これは、Arduinoのシールドのようなものです。Capeの拡張カードがCapeletということのようです。Capeの拡張用ですので単体では使用できません。Bela本体はCapeですが、今回紹介する2つはCapeletです。
今回は、この2つのCapeletのハードウェアスペックを中心に見ていきます。
(2つのカードを並べたところ)
続きを読むRaspberry Pi で利用できる軽量なLinuxディストリビューションを紹介します。
標準のRaspbianには、さまざまなソフトがプリインストールされています。それらを全て使うわけではありませんので、SDカードの容量を無駄に食われてしまい勿体無いです。特定の用途のためにRaspberry Piを使うことを考えている場合など、自分なりの設定が必要なケースなどでは、できるだけピュアな環境のほうが都合が良いこともあります。
そこで今回は、
という観点で4つほどディストリビューションを選んでみました。
実際には、多くの部分を自分でセットアップする必要があるため大変なところもありますが、慣れてくると自分の使いやすい環境を構築できるため、かえって使いやすい場合も多いでしょう。是非試してみて下さい。尚、とにかくSDカードの空き容量を増やしたいという場合は、標準Rasbianをインストールして不要なものをアンインストールする方が良いです。
続きを読むアールテクニカの中村です。
基本はC言語の文法でコーディングし、C++のクラスやテンプレートなどの難しい機能は使わず、行単位のコメント、ブロック内の自由な位置で変数宣言、関数のデフォルト引数などC++の便利な機能だけを使うことを「ベターC」と言ったりします。
C++の新規格であるC++11では、ラムダ式やマルチスレッド、正規表現も標準化されていますが、それ以外にもコーディングを楽にするための機能がいくつも追加されています。"ベターC++"として使えそうな新機能のうちいくつかを使ってみましょう。
2016/11/01現在のsiwft3への対応状況を調べてみました。
swift3への移行を調査し始めた8月末では有名なswiftライブラリでも対応作業が完了しているのは少なかったのですが、2ヶ月経過して随分対応したライブラリが増えて来ています。
Raspberry Piで使えるI2C接続のオーディオカードのシリーズ2回目です。前回は、MM-5102を試してI2S接続のオーディオデバイスだとノーマルカーネルであってもレイテンシーが抑えることができることがわかりました。出回っているI2S接続のオーディオデバイスの殆どがリスニング向けの再生用途であるため、オーディオ入力が付いていません。せめて2In -2Outのデバイスがほしいところです。
いろいろ探してみたところAudio Injector というデバイスをみつけ入手してみました。今回は、このAudio Injectorを試してみます。
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